#3YearsOfDSPC【コミュニティーとの繋がり】
#3YearsOfDSPC【コミュニティーとの繋がり】
本日は、PC版『DEATH STRANDING』が発売されて3周年になります。505 Gamesとコジマプロダクションにとって、『DEATH STRANDING』のコミュニティーの皆様はとても特別な存在です。世界中から情熱を注いでくれるポーターの皆様が集まり、これからもゲームを通して繋がりを築き上げていきたいです。
発売から数年、SNS上で素晴らしい『DEATH STRANDING』のファンの皆様をお会いしてきました。皆様とほぼ毎日かかわることができ、いつも大きなエネルギーをもらっています。
3周年を記念して、ファンの皆様にもコミュニティーの重要さを尋ねてみました。皆様からの回答を読み、心がとても温かくなりました。同時に私たちが頑張る意味を再認識することができました。
あなたにとって『DEATH STRANDING』のコミュニティーとは?
Ray Reynolds:
私にとって『DEATH STRANDING』のコミュニティーとは?アイルランドのことわざで「人の強さは、摑まっているロープの強さ」というものがあります。それは『DEATH STRANDING』のコミュニティーでも言えると思います。バーチャルフォトグラファー、アーティスト、コスプレイヤー、ストリーマー、UCAを繋げている全てのポーターはロープの一部で、繋がることでロープは強くなります。見えなくてもストランドは存在するんです。『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』はコミュニティーを繋げてくれる見えないロープのようなものです。
dylsky_:
コミュニティーのあるべき姿だと思います。プレイヤー同士が協力し合い、それは様々な形で表現されています。それが新規のプレイヤーをRedditで助けることであったり、ゲーム内で「この橋/ロープ/ハシゴは自分のためになる」からだけではなく、「この道を進む全てのポーターの助けになるから」建てることであったり。『DEATH STRANDING』のようなコミュニティーがもっと増えればいいと思います。
SilentMab:
共有ですかね。橋だったり、ジップラインやタイムフォール・シェルターはもちろん共有していますが、ここでは、お互いにヒント、フォトモードで撮った写真、大爆笑(サムの恥ずかしい写真とか…ごめんね、サム!😅)、実際の世界でポーター同士が出会った話、BTの手、『DEATH STRANDING』っぽい景色、コスプレ、アート、などなど…一日が明るくなる小さなことや「細かい繋がり」が私にとって『DEATH STRANDING』の醍醐味です。
ajla616-2:
私にとって『DEATH STRANDING』のコミュニティーは支え合いです。ゲーム自体とても難しく、たった一人で進まなければならないのですが、常に周りに同じ体験をしている人がいて励ましてくれます。意地悪な人が多くて、距離を置きたくなるコミュニティーもありますが、『DEATH STRANDING』のコミュニティーはその逆です。この助け合うというメンタリティーはゲーム内はもちろん、ゲームの外でも見られます。リリースのタイミングもそうですが、助け合うという要素がこのゲームを特別なアート作品に仕上げていると思います。
Trooperjay:
2017年に負った心の傷を治す支えとなりました。起こった出来事を受け入れ、周りの人に話すことができました。あの日の出来事を思い出してしまい、何度かゲームを中断しないといけない時もありましたが、プレイを続けました。どうして、このゲームが私に影響を及ぼしたのかは分かりませんが、 そのおかげで状況は良くなりました。
Krystine_Art:
『DEATH STRANDING』のコミュニティーは最高です。『DEATH STRANDING』への愛を語り合える仲間と、コミュニティーを通して出会えました。他のアーティストとも出会えましたね。『DEATH STRANDING』とアートへの共通の情熱で繋がり、今では一緒にイラストを描く仲になりました。 コミュニティーがゲームへの愛を表現できる機会もたくさんあります。#DSPorterSpotlightもその一つですね。これらを可能にしてくれたチームの人たちに感謝します!
Lisa:
私にとって『DEATH STRANDING』のコミュニティーはポジティブで元気をもらえる場所です。このゲームが好きなら誰でも仲間になれます。『DEATH STRANDING』とこのコミュニティーを通して、コジマプロダクションが大好きな人たちにたくさん出会えました。(中には親友になった人たちもいます!) 世界で一番の最高なコミュニティーだと思います。まだ『DEATH STRANDING』をプレイしていない人は今すぐプレイしましょう!コミュニティーがあることは本当に素晴らしいことです。
BiggyStalone:
協力ですかね!協力し合って建設物やアップグレードを建てるのはとても達成感があります。ゲームの要素について他のコミュニティーメンバーの意見を聞くのも楽しいですね。いつも熱い会話になります!
NaVENOM:
アート、スクリーンショット、動画などのクリエイティブな部分や、デベロッパー/パブリッシャーがコミュニティーと繋がっているのがとても良いです。
Ari:
『DEATH STRANDING』のコミュニティーについてはいろいろ話すことができます。非難されずに自分の意見を言える場所だと思います。
『DEATH STRANDING』のコミュニティーとSNSを通して、小島秀夫監督が繋がっているのも最高です。何十時間もプレイしているゲームのクリエイターに認識されるのはもちろん嬉しいですよね。
『DEATH STRANDING』のストーリーでも描かれていますが、あまり人と話すのが得意ではない人でも、コミュニティーを通してかけ橋を作ることが可能です。
wammes_:
『DEATH STRANDING』のオンライン要素がすべてお互いを助け合うことに集中しているのがとてもユニークだと思います。正しい方向を示してくれる標識や、いい場所に置かれたジップラインやシェルターを見つけた時の気持ちは他では例えられません。本当にお互いを助け合っている気分になります。自分が建てた建設物を誰かに「いいね!」されるととても嬉しくなりますね。
Petting_Zoo_Justice:
私は新型コロナウイルスの流行が終わりかけている頃に本作をプレイしたので、とても不思議な気分になりました。ロックダウン時の自分の気分とゲームのテーマがマッチしていました。ゲーム内でもサムは一人ですが、他の人が残したものはところどころで見ることができ、切なくもあたたかい気分になりました。直接会わなくても、コミュニティーを通して人と出会えるのは、何か懐かしい感じがしました。ゲームの要となる要素も、人々を繋げるために協力して何かを作ることでしたからね。私にとって『DEATH STRANDING』はみんなと一緒に一人になれる場所、そして助け合える場所です。
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これらはポーターの皆様からいただいた感想のほんの一部です。読んでいて私たちも心が温まりました。もっと読むにはRedditをご覧ください。 Reddit.
ブログの最後に皆様に感謝の気持ちを伝えさせてください!コミュニティーの皆様の応援には心から感謝しています。本当にありがとうございます!
もっと皆様の声を聞かせてください。あなたにとって『DEATH STRANDING』のコミュニティーとは?Twitterで「#3YearsOfDSPC」を入れてコメント、もしくはRedditで教えてください!
Keep on keeping on!
(Illustration credit: Krystine_Art)