『DEATH STRANDING』PC版を初めてプレイするポーターの方々へ

By Antonela Pounder
on June 27, 2022 2:00pm
『DEATH STRANDING』PC版を初めてプレイするポーターの方々へ

皆さんこんにちは!今回のコミュニティブログでは、本作を始めてプレイする皆さんに有力な情報を提供します。今年の初めにRedditのDEATH STRANDINGコミュニティの皆さんから、初心者の方に向けたヒントを募集しました。

予想以上の数のヒントが送られてきたので、今回はその一部を紹介します!『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』を始めてプレイする方のために、少しでも参考になれば幸いです。ヒントを送ってくださった皆さん – 本当にありがとうございます!

コミュニティのお役立ちヒント

1 – 自動配送ロボ – 自動配送ロボで荷物を届ける場合はカイラル通信が行き届いている場所を選びましょう。カイラル通信が繋がっていない場所に到達すると止まってしまいます。なお、自動配送ロボを使った場合、獲得できるランクがAまでとなります。

荷物カタパルト – 本来は荷物を飛ばすことが目的ですが、攻撃手段として使うことも可能です。スモークやvogパッケージをミュールのキャンプに投げてみましょう。荷物を直接投げつけることもできます。

進化したスラスター – 大量の荷物を背負ったサムが険しい山を慎重に下りていたのを覚えていますか?それももう過去の話です。どんなに険しい道でもそっとグライドしながら下りることができます。バッテリー切れには注意しましょう。バッテリーが切れてしまうと振動でBBが起きちゃうかもしれないです。(aadipie)

2 – 川を渡る際にはオドラデクを使いましょう!赤いエリアに入ってしまうと転んで流されてしまいます。私が流されたとは言っていません。「荷物の最適化」はすごく便利です。使うことで転ぶ回数が減るでしょう。荷物を最適化して両手で荷物を持てば、坂道を走って下ることができ、時間短縮につながります。(Rabicho)

Credit: Wýstrach

3 – のんびりプレイしましょう。急ぐ必要はありません。景色を眺めてみましょう。ミッションだけに集中せず、マップも探索してみましょう。好きな場所を通れるミッションなどを選ぶのが個人的には楽しいです。ゲームをクリアする前に存分に楽しみましょう。(Toxan_Eris)

Credit: The Raving Lunatic

4 – スティッキーガンを使う。私は最後まで使わなくて後悔しました。入手したらすぐに持ち物に入れましょう。(Exra_)

5 – 解除した装備は一度は使ってみましょう。色々なルートを試してみましょう。失った荷物の回収をゲームに任せるのはやめましょう。そしてもっとも重要なのが:いいねを送るのを忘れずに。(Mildoze)

Credit: Trithus

6 – 山を通らなけらばいけない場合、トラックではなくジップラインが有効です。また、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』ではフローターをつけたままジップラインを使えるので、より一層便利になってます。(RurouniKukouni)

7 – 険しい坂を下りる時にはオドラデクを使いましょう。転ばずには下りることができなさそうな坂もありますが、スキャナーを使って地形を見てみましょう。サムが転んでしまうのは赤いエリアのみなので、そこさえ回避できれば安全に下りることができます。(ThermalFlask)

Credit: @tisi_BBKanColle

8 – 可能な限り時間制限のある配達を受けましょう!スタミナ切れが心配になることもあるかと思いますが、時間制限のある配達をいつでも行えるよう備えておく癖をつけておくと、スタミナが切れてしまう回数も減るでしょう。時間制限のミッションのランクを上げるのは難しいかもしれませんが、やっていくうちに慣れてきます。(watchman_5)

9 – ゲーム中盤ではジップラインを使って配達のネットワークを作りましょう。配達が楽になるだけではなく、他のポーターにも感謝されます。序盤ではあまりジップラインは必要ありません。(Birkeland1992)

Credit: @luckgustavo

ポーターの皆さん、ありがとうございます

以上、優秀なポーターの方々からいただいたヒントのご紹介でした!全ての投稿を見るにはDEATH STRANDINGのファンsubredditをご確認ください:

DEATH STRANDING SUBREDDIT

『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』をPCでリリースして数カ月たちましたが、改めて皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。ファンの皆さんのサポートはKOJIMA PRODUCTIONSと505 Gamesにとってとても貴重です。

それでは、keep on keeping on!

– Antonela, Director of Global Community @ 505 Games