月末ということで、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』の素晴らしいファンの皆様にスポットライトを当てる時がやってきました！本日はバーチャルフォトグラファーのAriさん (VrPhotoGamess)がゲーム内でキャプチャーした写真を紹介していきます。

Ariさんとのインタビューを読んで、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』のフォトモードを使うプレイヤーが増えることを願っています。

皆様の写真をぜひシェアしてください！

ARI さん(VRPHOTOGAMESS)とのインタビュー

こんにちはAriさん！#DSPorterSpotlight 「注目のポーターズ」へのご協力ありがとうございます！『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』のフォトモードで撮った写真を拝見しました。とても素晴らしい作品ですよね。まずは、簡単な自己紹介と、どのように『DEATH STRANDING』のファンになったのか教えていただけますか？

皆さんこんにちは！参加できて光栄です。私はイタリア出身のバーチャルフォトグラファー、Ariです。昔から小島秀夫監督の大ファンで、彼の作品を尊敬していました。小島監督が新しいゲームを開発していると知った時、とても嬉しかったのと同時に、『DEATH STRANDING』がどのようなゲームなのかとても気になりました。『DEATH STRANDING』に出演している人たちが最高で、ゲームも大好きになりました。私のお気に入りはマッツ・ミケルセンさんです。

バーチャルフォトグラファーの観点から、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』はどのように魅力的でしたか？

世界観：まず『DEATH STRANDING』で魅了されたのは世界観でした。一見シンプルに見えますが、そのシンプルさゆえに、美しい風景が見つかります。暗いシーンでも、キャラクターが経験してきたことを物語っているので、写真に残したいと思ったのです。

山：私は小さいころから山が好きでした。『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』では色んな山があって、それぞれが独特の美しさを持っています。

キャラクター：サムの顔の表情や、他のキャラクターの感情などを写真に収めたいと思いました。

完璧な一枚を撮影するまでのプロセスを教えていただけますか？皆様に共有できる裏技とか？

私の撮影プロセスはとてもシンプルです。写真を撮る前に、絵の構成、ロケーション、そして光を確認します。風景や人物のシンプルな1枚でも時間が掛かることもあります。心の中で描いた絵と一致させたいからです。

中には一発で完璧に撮れるものもありますけど、何回も撮りなおさないといけないことの方が多いです。でも満足できる一枚が撮れるまで諦めません。

一つアドバイスできるとしたら、風景の写真を撮る時にキャラクターも捉えたい場合、上から撮るといいと思います！カメラをまっすぐ向けると風景の一部しか収められませんが、上から撮ることによってまったく違った表現の仕方が生まれます。

他のバーチャルフォトグラファーの皆様に、『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』のどのエリアをオススメしますか？

良い質問ですね！正直、悪いエリアはないですね！でもお気に入りは、エッジ・ノットシティとマウンテン・ノットシティです。一方は『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』の美しい世界を一望できる雪山です。もう一方は、デス・ストランディングで世界が滅びる前の遺跡を見ることができます。破壊された建物にも美しさがあります。

『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』を初めてプレイするポーターの皆様にアドバイスをお願いします。

一番のアドバイスは何でも試すことです！『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』は、他のゲームには存在しない要素やゲームプレイが含まれています。すぐに虜になりました。冒険をしている感覚は、他では味わえないと思います。そしてストーリーも本当に美しいです。ストーリーとキャラクターについては本当に何時間でも話せるぐらいですね。

『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』をプレイして後悔はしませんよ！

Ariさんありがとうございました！Keep on keeping on!

DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT

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